AYA's Percussion Society

AYA's Percussion Society (APS)は、子供を対象としたパーカッションコンサートのための組織・プロジェクトです。
全国の音楽・公共ホール、幼稚園・小・中・高校・教育機関を訪問し、「Exhibition of Percussion!」というパッケージで、季節のコンサートや芸術鑑賞会を行います。(2017年度こども劇場企画作品)
打楽器アンサンブルのオリジナル曲はもちろん、王道のクラシックやポピュラーソング、打楽器伴奏で合唱する校歌や、その場にいる全員が演奏者となるボディーパーカッションの曲、などなど。
お子さん方の性格や、求めるものに合わせて、全国の主催者様と一緒にステージを作って参ります。

まだ我々が「ヒト」でなかった時代に誕生したとも言われる打楽器は、世界中に星の数ほど存在します。
きっと馴染みがあるのは、音楽室にあるカスタネットやトライアングル、それに小太鼓やシンバル。
驚くべきことに、打楽器奏者は楽器を叩かないこともありますーー例えばホイッスルや、指ぱっちん。
時には紙やすりを擦って音を出したり、セミや鳥の声色を真似た楽器を演奏することも。
大きな楽器ですと、マリンバという全長3m近くある巨大な木琴、内側をくり抜いた丸太の片面にヤギの皮を貼ったアフリカの太鼓・ジャンベ、そして自分の身体。
それぞれ発祥した国や民族は異なりますが、人間の意識の一番プリミティブな部分こそが、すべての打楽器のルーツと言えるのかもしれません。
その音楽はきっと子供たちの感覚に訴え、拭えない記憶として身体に刻まれることでしょう。

躍動するリズムと無数の音色に加え、針でつつくようなppから雷鳴のごときffまで、圧倒的なダイナミクスが醍醐味のパーカッションアンサンブルコンサート「Exhibition of Percussion !」。 
魅力的な打楽器を舞台いっぱいに広げて、楽器の仕組みからコンサートの裏話(?)まで、楽しいおしゃべりを交えながら大迫力のステージをお送りいたします!
ぜひ、LIVEで体感してください。
EXhibition of Percussion ! 》
2017年度 こども劇場企画作品

・公演時間・・  70min.(応相談)
・構成人数・・  プレイヤー4名+スタッフ1名
・公演場所・・  音楽ホール、体育館、
         多目的ホール etc...
 ・舞台機材・・  楽器持ち込み。
         MC用マイク・照明・音響は
         会場の設備を使用。
        
     公演料金等、お気軽にお問い合わせください。